初代釣りバカ日誌のロケ地を巡ってきた。
三國連太郎と西田敏行コンビの時代で、20年くらい遡るけど、当時の様子はそのままだった。
なお、設定は北品川で、ロケ地も北品川界隈だけど、登場する釣宿の太田屋は今も昔も金沢八景にある。
多摩川付近まで出て、天空橋駅から弁天橋まで歩き、稲荷の旧大鳥居を撮影。
羽田空港の真横なので警察が警備してます。
そのまま川沿いの歩道を歩くと、みちこさんがスーさんを送ってタクシーを拾っていた一方通行に出ます。
水門の内陸側に回ると、スーさんが社用車を降りていた小道に出る。
小道を反対側に進むと船溜まりに出て、さっきの水門が見える。
映画では太田丸はここに着けられている設定になっている。
ここを右に曲がると浜ちゃんの家があることになっているが、完全に私有地なので撮影はここまで。
変わっていそうで変わっていなかった、海辺の下町だった。