大和三山を踏破-2017年4月29日

GWの初日、大和三山を一日で踏破してきました。
万葉集によく登場する、畝傍山、天香久山、耳成山です。

位置関係は、藤原京跡を中心にして、こんな感じです。

大和三山の位置

低山ばかりで、近鉄がそれ用のマップも発行しているので、
それなりに人がいるのかと思ったら、そうでもないです。
これがそのマップ。
これを参考に、寄り道しながら進みました。
http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/pdf/nara19.pdf
かなり便利ですが、縮尺があってないので、スマホのマップアプリと併用が必要でしょう。

まずは橿原神宮前駅からスタートです。

橿原神宮前駅

橿原神宮にお参り。
今日一日、災いが降りかからないことを祈願します。

橿原神宮

神宮の北側にある畝傍山の登山道入り口。
楽勝の雰囲気です。が、…..この先はそれなりに楽でなかった。

しっかり看板もあります。
途中で人とすれ違いますが、明らかに地元の人ばかりです。

このあたりから、いかにも登山道という感じになります。
でも険しいというほどではない。

頂上にある畝火山口神社跡。
現在は麓に移築されています。

三角点がありました。
ICチップが埋め込まれているタイプです。
標高199m。

頂上は眺望がひらけているわけではなく、
ところどころ、木々が途切れています。
最後に上る耳成山。

畝傍山山頂から望む耳成山

4つ上の写真の分岐まで降り、現在の畝火山口神社方向に降りてお参り。

畝火山口神社

畝傍山の北側をぐるっと廻ると、神武天皇陵があります。
伝説の人物であることはほぼ確定しているんですが、随分立派です。

神武天皇陵

畝傍御陵前駅で近鉄線をくぐり、東側に出ます。

のどかな道を進むと、本薬師寺跡がありました。
「ホンヤクシジ」だとばかり思っていたら「モトヤクシジ」でした。
自分だけか?

本薬師寺跡

大伴旅人の有名な歌の碑があります。

最後の行に黒岩重吾とあるけど、歴史小説が多い作家なので、直筆でしょうか。

東塔跡がレンゲに囲まれてました。

本薬師寺東塔跡

天香久山が見えてきました。
誰もが国語の時間に習う持統天皇の歌
春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣干したり 天香久山
の天香久山です。

天香久山

手前にある法然寺にお参り。

法然寺

登山道のはっきりとした表示がありません。
たぶんこの道なんだけど、見た目がかなり妖しいです。ちょっと不安。

しばらく進むと、標識がありました。

頂上にある国常立(くねとこたち)神社。一発変換されない。
あれ、三角点がない。
標高は152m。

国常立神社

麓まで降りると天香山神社があります。

天香山神社

藤原京跡を目指します。
レンゲ畑の向こうに耳成山が見えてきました。

耳成山遠景

藤原京の大極殿跡。

藤原京大極殿跡

今でも、ここから大和三山が見渡せます。
北に、これから登る耳成山。

耳成山

西に、最初に登った畝傍山。

畝傍山

東に、さっき降りてきた天香久山。

天香久山

さて、三つ目の耳成山の麓まできました。

見上げると、耳成山口神社の鳥居がありますが、
神社経由で頂上まで行けるかとうかわからなかったので、
登山道を選択します。

耳成山口神社

山を東から迂回するように登ると頂上。
三角点にICチップが埋め込まれてます。
標高140m。

山頂から少し下ると耳成山口神社に出られました。

耳成山口神社

参道を下ります。
いい雰囲気ですが、部分的に険しいです。

鳥居のところまで降りて、低山登山終了。
近鉄大和八木駅から帰途につきました。

京都駅でいつも買ってしまう、
志津屋の和三盆クリームパン。

新幹線の中で美味しくいただきました。
自宅からの総歩行数 34,638歩。
総移動距離 約17kmでした。

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA